議会は先週本会議があり、その前の週には議運で議案が出されるなど始まっていまして、明後日としあさってが代表質問です。
昨年は夏休みは全くありませんでした。今年はお盆のころに数日、新潟と広島に行く日をとることができ、ささやかながら「夏休み」でしょうか。
新潟行きは母の買い物と簡単な掃除、缶詰などの非常食の確保が主な仕事です。デイサービスを受けながら新たなことは覚えられなくても、一人で暮らし続けることを良しとしている母には私も助けられます。
上の写真の向かって右はしは、三登さんとのツーショット。
左はしの写真、広島の平和公園の原爆ドームの前で、訪れる世界の人達に英語と日本語を駆使し、原爆のこと、当時のお話などを説明し、話される、語り部的な活動を13年間続けておられる方です。
三登さんは、偶然にも連れ合いの高校の担任の先生だった方で、私は今年初めてお知り合いになれましたが、とても70歳越えには見えない精悍な若々しさです。
毎日ご自宅から40分、自転車をこいで通われてきてライフワークにされている三登さんの活動は、「ヒロシマの視線」というブログなどで見ることができ、たくさんの人との出会いの中には、2011年、まだ選挙に出る前の山本太郎さんが訪れて話し込んだショットもあります。
平和資料館の在り方への疑問にも即答して下さり、原爆投下直後の広島のまちのジオラマも撤去してしまったことも、とても怒っていらっしゃいました。”アメリカに対する忖度だ”とおっしゃってましたが、その姿はトウモロコシを押し付けられ、戦闘機を爆買いする日本の政権そのものでもあります。
上の真ん中の写真は、8月25日、相模大野中央公園での「もんじぇまつり」に出演した「キンモクセイ」のステージ終えたあと、本部テント横で、ファンの方たちが列をなし、TシャツやCDを購入して握手して、という流れがひと段落したあとの様子です。
私はあまり知らなかったのですが、相模原出身のメンバーを中心としたバンドで、活動を休止していたものを、このもんじぇまつりとその前のイベントで音楽活動を再開され、秋には市内でコンサートだそうです。
もんじぇは毎年商店街の方からのお手伝い要員で1日はテントにいます。今年は2日間とも最後まで好天に恵まれ、しかも気温が程よく涼しく、かつてない好条件の気候でした。人も多く、まいごさんや落とし物も多くて結局お店を回る余裕がなく終わってしまいました!最後の打ち上げ花火は、私には今年の初めてで最後の花火でしょうか。