3月2日(火)麻溝台・新磯野第一整備地区の課題の真相究明を!

代表質問を行った2月25日、代表質問の後予算特別委員会があり、その後に議会運営委員会がありました。

私達の会派(颯爽の会=さっそうのかい)で2月9日提案した、麻溝台・新磯野第一整備地区について、自治法の98条で明らかにできなかった、なぜ、この事業がストップする事態になったのか、なぜ、区画整理法さえ理解していなかったような行政側が、この無謀な事業がスタートしてしまったのか、議会で私達に対し繰り返された虚偽的なあまりに整合性のない答弁ーなどなどの責任はだれにあるのか、を明らかにするために、地方自治法100条に基づく、調査特別委員会の設置を求めました。

その返答を25日に、と求めた返答について、この日の議会運営委員会で返答を聞き、堂々巡りをしています。なぜ、100条が必要か?という話で一致ができないのに、やらない、とは言わない。会議を延々続ける、という以前にも繰り返されたことです。

ぜひご覧頂きたいと思います。私たちは真相究明を求めますし、責任の所在が前市長含めて明らかにならなければ、既に処分を受けた一般職の皆さんに対し、議会としてやるべき責任ではないでしょうか。御覧頂きたいです。以下をクリックしていただき、トップへ戻る、を再度クリックしていただくと、再生できると思います。2月25日の議会運営委員会です。

相模原市議会 議会中継 – 発言内容btn_play logo

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/sagamihara/WebView/rd/speech.html?year=2021&council_id=139&schedule_id=4&playlist_id=0&speaker_id=0

 

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「3月2日(火)麻溝台・新磯野第一整備地区の課題の真相究明を!」への3件のフィードバック

  1. 2月25日議運の録画をみて思ったこと。
    ・98条委員会はできることを精一杯やって終わった、らしい。
    で、「事業を前に進めるために必要な真相究明」はできたのか?
    ・颯爽の会は、できていないし、するべきだと考えるから、100条委員会設置を呼び掛けている。
    98条委員会と100条委員会の違いは、参考人か証人か、ということで、「証人として呼べば98条では達成できなかった真相究明ができる」と見込んでいる。
    ・しかし公明党(と自民党)は
    「98条で解明できなかったことが100条でできるのか?」と問いかける。
    つまり、「証人として呼んでも新しいことは出てこない」と踏んでるらしい。
    さらに、「これ以上100条をやって経費を使うのはむだだ」と考えているようだ。

    ★「もうこれで真相究明は済んだ」と判断しているならそれを明言して、設置に反対と言えば良いのに、そこは言わないのはなぜ? と思う。

    1. 濱野さま
      コメントありがとうございます!見ていただいたことも、長いのに、、うれしいです!
      そうなんです!反対なら反対、と明言したらいいのです。そこを言わない、言えないところで話し合いは回るだけで発展も前進もしないのです。市民に対し、100条調査による、責任の所在や、真相究明に反対している、と映ることを嫌がっているのかもしれません。でもそれが主張ならそうすべきで、ごまかしと欺きで逃げようとしているのがとても失礼なことだと思います。
      このやりとりがさらに繰り返されるのかもしれない、ことには本当にうんざりなのですが座して待つわけにはいきません。

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