ご無沙汰していますブログです。見てくださる皆様には、ホントに申し訳ありません。
選挙が終わってからは仕事がとたんに慌しく、追われるようになっていまして、自分の通信をつくる作業が何とか佳境を越えた感じでしょうか。
相談活動をしながら、しばらくご無沙汰だった、水産庁のホームページを見ていました。放射性セシウムとヨウ素の測定結果の一覧が更新されているのですが、見ていて気になることが多々あります。
元々多くの人が心配していた、原発事故での海への放射性物質を含んだ汚染水漏れを、東電が選挙直後に認めて小出ししていることは報道されていますが、ストロンチウム90などは実際にどれくらいの汚染なのか、魚介類への測定検査は非常に難しいとされ、今の水産庁ホームページでもほんのわずかな測定事例しか出ていません。検査対象の場所も、地名ではなく北緯などで書かれているためとても判別しにくくなっています。
セシウム134、137についても、半減期が約2年という134は、137のほぼ半分くらいになっているのが測定を実際にやってみたり、側聞するとわかります。ところが、水産庁の測定結果の中には、例えば、「7月25日公表」の「大田区多摩川下流域」の「ヤマトシジミ」で見ると、「検出限界未満」、としながら、134が、<5.5 137が<5.3(bq/kg)です。
同じく、「ヤマトシジミ」の「江戸川区荒川下流域」も、「検出限界未満」で、134が<6.0 137が<7.6 です。どうもこうした数字は信憑性にかける気がしてしまうのです。市民測定室の方に聞くと、測定時間が短いか、量が少なすぎるか、、とのご指摘。やはり測り方が不十分なのでは? と思うのです。国か都などが委託しているのでしょうから、もう少しきちんと測ってほしいものです。ちなみに、この前段の分は、いであ(株)という会社で、元は旧建設省のOBが社長になっていた時期も結構あったようですが、2011年からは、代取りは社内プロパーで、取締役には、やはり国土交通省OBがはいっているようです。測定を請け負っている会社も財団なども多くありますが、測る作業はきちんとしてもらわないとね!
あじさいが咲き誇る季節ですが、まもなく平地ではこれも終わります。
これは昨日、相模原の市民測定室で行われた、「ホットスポットファインダー」のデモンストレーションで、外を実際に測定しながら歩いた様子です。この方が首からぶら下げているのが、端末というか画面で、そのつないだ先の測定器からこの画面に1秒ごとに、空間線量の測定値が表示されます。そして歩いて測って、その即席が地図で見ることができる、面と線でわかるようになっています。
3月26日の市役所どおりの桜です。今が満開、という感じの咲き方でした。この桜を見るのは久々です。というより昨年は見ても目にはいる心の余裕がなかったのかも知れませんが。昨年は桜をめでるどころではなく、福島第1原発の暗雲に覆われていました。
本日は日比谷公園に行きました。
2月11日に座間のレストラン、ラ・リチェッタで行われた、記録映画「普通の生活」の上映会でのトークセッションの写真です。ここは座間の市民測定室にもなっています。
「放射能汚染の実態を知るために」として、松葉の採取と測定をずっと続けていらっしゃる、京都大学大学院の「河野さんを招いての学習会」を開催しました。