12月市議会に奈良本先生が提出された陳情です。川内原発の再稼働に当たって30km圏内の全自治体の同意を求める意見書採択を求める内容です。
3日の総務委員会を録画で見ました。まず疑問が一つ。
奈良本先生は、口頭陳述を希望していました。相模原市議会で新たに採用された市民意見を聴く議会の一歩前進を示すものです。
陳情者が、委員会に出席し、陳情審査の前に口頭で意見を言えるーもので、議会局の担当者には再三要請してありました。ところが、終わってから実は議員が委員会で言い出さない限り、口頭陳述自体議題にもならないーというのです。
事前に根回ししないと口頭陳述できないーでは意味がありません。陳情提出の際に、口頭陳述出来るーという説明は詐欺?とは言わないまでも説明責任を果たしていません。「委員会の議員に根回しして話しを通しておけば」出来るかも、と言うのが筋ではないでしょうか。
更に言えばなぜ議員から提案されないと口頭陳述できないのかー?です。ここが変わらないと制度としてまったく担保されないのですから、「出来る」とは言えません。あまりに不十分です。
3日の総務委員会では、結果的には、自民、公明が陳情に反対して4人対6人で不採択でした。改善の余地大きいですねー市議会。