7月 16日(水) 昨日の講演会

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子育て支援者向け講演会として、みらい子育てネット相模原連絡協議会の主催で、子どもの虐待に取り組む人たちに向けた講演会がありました。

和泉短大で児童福祉の教授である、櫻井奈津子さんが講演されました。私はたまたま主催者の方から声をかけていただきましたが櫻井先生の講演は、そうだよね!と思うところがいくつかありました。

一つは、不幸な連鎖を断ち切るには、子どもたちの性教育を学校教育でしっかりやること、にも言及されたこと。 ずっと以前から現場で性教育の改善に取り組んでいる教師などもいますが、今の学校教育のあり方の中では本当に難しいと思います。 2つに、保護者の中にも根強い学校至上主義の問題。これも今の日本の空気とも比例して、益々縛りが強くなっている危機感を改めて感じました。

3つめに良かったのが、光市で母子が被害にあった事件の加害少年の養育歴に触れ、少年が絶望的な育ちをする過程でのサポートがなかったことを話されたことです。

こどもの育ちをどう支えるか、虐待にどう向き合うか、こどものことは大人のこと。社会の矛盾がそのまま投影されていることです。格差を広げる今の政治がこどもを益々生きにくい状況に押しやる、とわかるからとても苦しい気持ちになります。

昨日は、夜伺った先でも、そんな話をしていました。そのとき、消費税の増税後、確実に家計が苦しくなっていることがやはり実感されるとも話に出ました。ある調査では、今生活が苦しくなっていると感じている人が6割に上るそうです。そうだろうと思います。公共料金も上がって物価も上がっているのに、使える生活費は増えていません。むしろ年金などは減っていて、今年賃上げになった人も、とても2000~3000円のアップでは出る方に追いつかないのです。どこまで辛抱しないといけないのか、、、と思う人!政治の選択肢をつくりたいですね。

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