2022年9月11日(日)長らくのご無沙汰でした!

橋本駅南口

最新の橋本駅南口付近の写真です。今工事中で、すさまじいと言っていいような変化する南口の現在ですが、この付近に大きな道路が計画されています。

とてもご無沙汰していきなりの写真がなぜ?ですよね。9月8日の建設常任委員会に、橋本駅南口周辺の整備事業に関係して、国道16号以西に計画しようという(仮称)大西大道り線という都市計画道路に対し、反対する市民の「陳情」が出されました。そのために現場を見ておきたくてしばらくぶりに橋本駅南口周辺を回ってみた時の写真です。

陳情の対象になった(仮称)大西大通り線は、写真とは直接関係ありませんが、南口の駅前広場が交通広場として、1.13ha.に拡大されることや、都市計画道路が4本計画されていることと併せて、一体的な事業認可を求める市の計画に入ってきたものです。

A&A(麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業)に係る自治法の100条を根拠にした調査特別委員会で、18名の証人や参考人の喚問と招致で、尋問などをしてきた今年。そこに費やすエネルギーにはかなりの時間と労力を必要とします。議会の日程は非公式の会議も重なり、今年はものすごくハードになった中で、7月には参議院選挙があり、私もれいわ新選組の応援で議会のない時を縫って都内にも入りました。

そんなスキをつくかのように、大規模事業評価委員会が進捗し、橋本駅周辺整備事業に、(仮称)大西大通り線が加わったものとして参議院選挙中の7月に答申がだされ、都市計画決定と事業認可を今年度中に、というような計画が進んでいるのです。

9月1日には代表質問を行いました。しかし私自身の調査と認識が間に合っていなくて、質問にはこの橋本駅周辺整備計画のことは入れなかったのです。これが今は悔やまれますが、仕方ありません。8日の建設委員会の前には何とか、現地の予定地と思われる住宅地も見て回りました。それは、国道16号から西へ2車線22mの予定だそうで、930mの延長で、市道橋本相模原線につながり、峡の原工業団地交差点の近くに通すようなルート設定としています。

疑問① 16号は今も西橋本2丁目付近が渋滞カ所になっています。それなのに、南口駅前に今の2倍もの交通広場をつくり、車を呼び込むような広場にしたら、人が歩きたくなる「コンパクトシテイ」とは真逆のまちづくりになるのではないでしょうか?それによって、更に道路を広げるのはマッチポンプのような矛盾した事業ではありませんか。

疑問② 2016年の前市政時代にコンサルに作ってもらった絵をそのままのように、待ちの将来像として事業化することが果たして未来を見据えたまちづくりになるのでしょうか?

疑問③ リニア中央新幹線のルート上に道路をつくるとして、区分地上権設定を求めた住民に対し、今度は道路をつくるからと移転を求める行為を市が行うこと自体、市民に対してはとても矛盾した行政の行為と映ると思います。

疑問④ 橋本駅周辺のまちづくりデザインが、多様な人々の意見を交えて先に描かれる議論があって、駅前広場の使い方や広さ、道路をつくるかどうか、も決められるべきではないでしょうか?

以上、ざっと考えるだけでもこれだけ?がつきます。SDGsとか、子育て日本1とか、50年先を考えた未来志向のまち、などというのであれば、広域交流拠点だとか、物流にたよる通過車両優先のために道路を広げるためにお金を使うまちづくりなんてやめた方が良いと思うのですが。広すぎる道路はまちも人も分断します。全国で高速道路によってどれだけ景観が壊され、まちが分断されてきたか、、、。そういう中で人口減少が進んできました。

そろそろ違う志向を持ちませんか。

 

 

 

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