4月 24日(水) 騒音苦情

何とも粗忽な私は、家にいながら1人で家具を動かしているときに、頭にケガをして出血!今日は予定をキャンセルして病院に行くはめになり、「傷口がちょっと開いてるからホッチキス2回ね。ちょっと痛いよ」と、ドクターが施術(?)されたかと思うとホント痛くて思わず叫んでしまいましたが、、。でも脳神経外科には行かなくても大丈夫そうで、不幸中の幸いというところでしょうか。

久々に家で休んでいてもとにかく連日の米軍戦闘機の爆音が不快です。

今日も何と夜の8時過ぎまでうるさいの何の、勝手放題です。毎日毎日、他人の庭先ですき放題に暴れまわるように、というよりここは自分たちのテリトリーだと見せつけるように、、と言ったら良いでしょうか。こんなに野放図にやられたらどこかの独裁国家でなくても頭にきたり反発したくなるって言いたくなりませんか??

市役所に電話すると、当直の守衛さんも「今日は何件かやっぱり来てます」「こっちでも飛んでますね」とのこと、そうでしょう!明日には所管の渉外課に伝えるそうですが、隔靴掻痒です。市役所のホームページから、いくつか騒音苦情の窓口の電話にかけてみます。在日米軍の「厚木航空施設渉外部」というところは、電話番号が、0467の局番で、音声でさえも「この時間は電話に出られない」と録音もしないひどい対応です。

日本の国の機関で、座間防衛事務所という番号に電話すると、音声対応で「苦情は録音し」「明日上位機関に伝える」というもの。更に国の、南関東防衛局というところは、18時30以降は、当直対応とのことで、人が出ました。この人がやはり明日伝える、と言う対応でしたが、横浜市内の番号だったので、どちらか聞くと、中区とのこと。この爆音はそこでも聞こえますか?と聞くと正直に「こちらにはないです」。でもやはり「今日夜は同様に電話がかかってきてます」とのこと。これまた当然でしょう。

次に防衛省にもかけてみました。防衛省は、コール一回ですぐに交換の男性が電話に出て、内局の当直という人に変わりました。内局というのは、総合的な分け方なのでしょうが、その当直の事務官という職員は、やはりこの間相模原市南部地区などから電話が来ているとのこと。

「地区はどちらですか?」と防衛省も南関東防衛局も聞いてきて、こちらの答えを何かキーで打ち込むような音が電話の向こうから聞こえていました。統計を取っているのでしょう。情報を数字にするだけでなく、戦闘機爆音をやめさせてくれーーー!

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